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新潟県の最北、山形県との県境に位置する村上市山北(さんぽく)地区。
深くかかわり合って暮らしが営まれてきたこの地域では
面積のほとんどが山林で、林業と農業が
古くから「赤かぶ」が栽培され、伝統野菜として親しまれてきました。
昔ながらの農法にこだわり、赤かぶを栽培して、
ここには、現在も、山を焼いて畑にし、
素敵なご夫妻がいらっしゃいます!
赤かぶ漬けを生産していらっしゃる
赤かぶ生産者『こだわり工房えん』
板垣喜美男さん、京子さんご夫妻


今回は、「山焼きの赤かぶ」を育てる板垣さんご夫妻をお迎えし、
空間を超えて山北地区とオンラインでつながり、映像やお話を通して、
山の暮らしと文化の魅力をお伝えします。
山北地区よりお手元にお届けする収穫したての赤かぶでお漬物を作っていただきます!
山が多く、国土の7割以上が森林の日本。赤かぶから、山の暮らしを近くに感じてみませんか?
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております!!
【日にち】 2021年11月27日(土)
Ⅱ. 赤かぶ漬け作り・質問タイム
【参加費】
【時 間】 14:00~16:00
ちんじゅの森会員 2,000円/1人
一 般 2,500円/1人
学 生 1,000円/1人
(玉ねぎのLサイズ5個程度)
オンライン:Zoom
映像やお話をご覧いただき、
作っていただけます。
※ 会場定員は8名です。
どちらかお選びいただけます。
【内 容】